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障がい福祉課 いわき市の保健福祉・子育て支援(平成28年度版) | いわき市役所

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Academic year: 2018

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(1)

 

   1 支援係[直通 (22)7485](内線 2761・2762・2763)    (1)予算・決算に関すること。

   (2)障がい者計画及び障害福祉計画に関すること。    (3)障害福祉サービス事業所の指定等に関すること。    (4)いわき市地域自立支援協議会の運営に関すること。    (5)自立支援医療(更生医療)に関すること。

   (6)特別障害者手当等に関すること。    (7)地域生活支援事業に関すること。

    ・意思疎通支援事業

    ・登録手話通訳者等養成研修事業     ・生活訓練事業(点字指導員派遣事業)

   (8)いわき市障害者生活介護センターに関すること。    (9)障がい者施設整備に関すること。

   (10)民間社会福祉施設整備利子補助に関すること。    (11)重度心身障害者(児童)福祉金に関すること。    (12)チャレンジ雇用推進事業に関すること。

   2 事業係[直通 (22)7486](内線 2764・2765・2767)    (1)身体障害者手帳に関すること。

   (2)療育手帳に関すること。

   (3)障害支援区分判定審査会に関すること。    (4)障害福祉サービスに関すること。

   (5)障害者福祉システムの整備に関すること。    (6)地域生活支援事業に関すること。

   ・相談支援事業

   ・日常生活用具給付事業    ・移動支援事業

   ・地域活動支援センター    ・福祉ホーム事業    ・訪問入浴サービス事業    ・更生訓練費給付事業    ・日中一時支援事業

   ・スポーツ・レクリエーション事業    ・自動車運転免許取得・改造事業    ・成年後見制度利用支援事業    ・市民啓発事業

   ・障害者自発的活動支援事業

   ・児童発達支援センター地域支援機能強化事業    (7)補装具費に関すること。

   (8)障がい者虐待防止に関すること。    (9)障がい者優先調達推進に関すること。    (10)いわきサン・アビリティーズに関すること。

(2)

 

   (11)重度身体障害者福祉電話貸与事業    (12)聴覚障害者緊急連絡事業

   (13)在宅重度障害者医療器材等給付事業    (14)人工透析患者通院交通費助成事業    (15)重度心身障害者交通費助成事業    (16)心身障害者扶養共済制度

   (17)障がい児(者)地域療育等支援事業    (18)身体障害者奨学資金制度

   (19)大谷身体障害者奨学資金基金に関すること。    (20)住宅リフォーム事業

   (21)配食サービス事業

   (22)グループホーム家賃補助事業に関すること。    (23)障害者小規模通所施設に関すること。

(3)

第4次いわき市障がい者計画

 本市では、平成16年3月に策定しました「新・いわき市障がい者計画」に基づき、すべての市民が支え合 いながら共に生きる社会の実現に向けて、各種施策の充実に取り組んできました。

 この間、平成15年4月から支援費制度、平成18年4月から障害者自立支援法、さらに、平成25年4月から 障害者総合支援法の実施と、障がいのある方々を取り巻く環境は大きく変化しています。

 また、本市では、平成23年3月に発生しました東日本大震災を教訓に、あらためて、障がいがある方やそ の御家族が、地域において安心して生活できる仕組みづくりの再構築に取り組んでいます。

 これらの変化に的確に対応し、時代に対応した新たな視点も盛り込みながら、障がい者施策の切れ目ない 推進を図るため、この度、新たに「第4次いわき市障がい者計画」を策定しました。

 今後は、新計画に沿いながら、基本理念に基づき、障がいがある方やその御家族が、地域で安心して生活 を送ることができるまちづくりに向け、総合的に施策に取り組んでまいります。

1 計画の位置づけ

 本計画は、障害者基本法第11条第3項に定める市町村における障がい者のための施策に関する基本的な計 画(市町村障害者計画)として位置づけます。

 また、「新・いわき市総合計画」を踏まえながら、『いわき市地域福祉計画』、『高齢者保健福祉計画』、『新・ いわき市子育て支援計画後期行動計画』、『健康いわき21』等の本市の関連する諸計画と連動し、保健福祉を はじめとする様々な分野にわたる障がいのある方に関する施策を総合的に推進するための計画として位置づ けております。

2 計画の期間 

 本計画は、平成26年度から平成32年度までの7年間とします。また、平成26年度から平成29年度までの4 年間を前期、平成30年度から平成32年度までの3年間を後期とします。

3 計画の対象範囲

 本市の障がい者計画においては、これまでも障害者基本法に基づき、三障がい(身体、知的、精神)のあ る方を支援の対象としながらも、難病等についても実情に応じて関係施策において対応してきました。  平成23年の障害者基本法の改正に伴い、「障害者」の定義についても、発達障がいの他、難病に起因する 障がいも新たに含まれることとなりましたが、本市でも、引き続き障害者基本法に定める「障害者」を計画 の対象とし、その家族、取り巻く地域、そして社会全体も含め、障がいのある方の自立と社会参加等を支援 する施策を推進します。

4 障害福祉計画との関係

 障害福祉計画は、障害者総合支援法第88条1項に定める障害福祉サービス、相談支援及び地域生活支援事 業の提供体制の確保に関する計画(市町村障害福祉計画)として、現在、本市において、『第4期障害福祉 計画』(平成27年度〜29年度)を策定していますが、3年間分について、本障がい者計画の前期3年間(平 成27〜29年度)の障害福祉サービス等の提供に係る実施計画として位置づけます。

(4)

「すべての市民が、相互に人格と人権を尊重し、支え合いながら、ともに生きる社会の実現」

6つの施策分野

各分野に位置づけられる施策の基本的方向性

主 な 重 点 施 策

計画における4つの視点

視点1 アクセシビリティの向上

(1)「共に生きる社会」の理念普及

(2)コミュニケーション及び意思疎通支援体制の充実 (3)障がいを理解するための福祉教育の推進

(4)住宅、建築物等のバリアフリー化の推進 (5)就業支援及び生活支援施策の推進 (6)障がい者スポーツ、文化芸術活動の振興

視点2 障がい者の自己決定の尊重及び

    当事者本位の総合的な支援

(1)障がい福祉サービス等に係る情報提供の充実 (2)当事者本位の相談支援、生活支援体制の整備 (3)障がい者ケアマネジメント体制の確立

(4)権利擁護、成年後見制度に関する啓発及び推進 (5)「個別の教育支援計画」を活用した特別支援教育の推進 (6)多様な就労の場の確保

視点3 障がいの種別、程度等を考慮した

    総合的なサービスの提供

(1)障がい福祉サービス等の充実 (2)障がいの早期発見・早期療育の充実 (3)障がいの原因となる疾病等の予防 (4)リハビリテーションと医療の充実 (5)障がい特性に応じた地域保健事業の充実 (6)社会的及び職業的自立の促進

啓 発 ・ 広 報

生 活 支 援

生 活 環 境

教 育 ・ 育 成

ア 「共に生きる社会」の理念普及

イ  障がい特性に配慮した一層の理解促進 ウ  多様な媒体を活用した啓発・広報の推進 エ  障がいを理解するための福祉教育の推進 オ  障がい福祉サービス等に係る情報提供の充実 カ  ボランティア活動の推進

キ  権利擁護、成年後見制度に関する啓発及び推進

ア  当事者本位の相談支援、生活支援体制の整備 イ  障がい者ケアマネジメント体制の確立 ウ  障がい福祉サービス等の充実

エ  地域移行の推進

オ  障がい者スポーツ、文化芸術活動の振興

カ  コミュニケーション及び意思疎通支援体制の充実

ア  就業支援及び生活支援施策の推進 イ  多様な就労の場の確保

ア  住宅、建築物等のバリアフリー化の推進 イ  地域における暮らしの場の確保

ウ  施設等における安全体制の確保 エ  災害発生時における支援体制の確保

オ  地域における日ごろの防災、防犯対策の推進 ア  障がいの早期発見・早期療育体制の一層の充実 イ  障がいの原因となる疾病等の予防

ウ  リハビリテーションと医療の充実 エ  精神保健福祉の推進

オ  障がい特性に応じた地域保健事業の充実

ア  一貫した療育支援体制の充実

イ  障がい児保育、特別支援教育充実のための人材育成 ウ 「個別の教育支援計画」を活用した特別支援教育の推進 エ  社会的及び職業的自立の促進

オ  生涯学習活動の充実

障がい者週間記念事業 市役所出前講座等の実施

点字化・音声化した広報誌「広報いわき」の配布 学習資料「みんなで考えよう障がい者の福祉」の配布 「くらしのおてつだい」の作成・配布

手話通訳者等養成研修会の開催 「権利擁護支援部会」の充実

相談支援体制の充実

相談支援専門員の養成等の働きかけ 障害福祉サービス基盤の量的・質的充実 グループホーム等の整備推進

既存文化施設の改善、バリアフリー化 手話通訳者等の派遣

サービス利用にあたってのアセスメント実施体制の整備 「チャレンジ雇用」の実施

市の施設や公園等の整備

「住宅セーフティーネット法」や家賃債務保証制度の活用 「防災マップ」等の配布

福祉避難所の設置

「防災メール配信サービス」の登録拡充 「サポートブック」の普及・活用 高齢者等に対する介護予防事業

「いわき市休日救急歯科診療所」の実施 定期相談の開催、訪問指導

療育支援体制の整備

保育所、幼稚園の巡回相談の充実 保育士、教職員の研修の充実

「個別の教育支援計画」の作成・活用の推進 「就労支援部会」の充実

点字図書等の貸出、対面朗読サービス

保 健 ・ 医 療

雇 用 ・ 就 業

基 本 理 念

1 全ての市民が、障がいの有無にかかわらず、等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として 尊重されるものであること。

2 全ての市民が、障がいの有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いなが ら共生する社会を実現すること。

3 可能な限り、その身近な場所において必要な支援を受けられること。 4 社会参加の機会を確保すること。

5 どこで誰と生活するかについての選択の機会が確保され、地域社会において他の人々と共生すること を妨げられないこと。

6 社会的障壁を除去すること。

視点4 関係機関、計画、施策との相互の

    緊密な連携

(5)

「すべての市民が、相互に人格と人権を尊重し、支え合いながら、ともに生きる社会の実現」

6つの施策分野

各分野に位置づけられる施策の基本的方向性

主 な 重 点 施 策

計画における4つの視点

視点1 アクセシビリティの向上

(1)「共に生きる社会」の理念普及

(2)コミュニケーション及び意思疎通支援体制の充実 (3)障がいを理解するための福祉教育の推進

(4)住宅、建築物等のバリアフリー化の推進 (5)就業支援及び生活支援施策の推進 (6)障がい者スポーツ、文化芸術活動の振興

視点2 障がい者の自己決定の尊重及び

    当事者本位の総合的な支援

(1)障がい福祉サービス等に係る情報提供の充実 (2)当事者本位の相談支援、生活支援体制の整備 (3)障がい者ケアマネジメント体制の確立

(4)権利擁護、成年後見制度に関する啓発及び推進 (5)「個別の教育支援計画」を活用した特別支援教育の推進 (6)多様な就労の場の確保

視点3 障がいの種別、程度等を考慮した

    総合的なサービスの提供

(1)障がい福祉サービス等の充実 (2)障がいの早期発見・早期療育の充実 (3)障がいの原因となる疾病等の予防 (4)リハビリテーションと医療の充実 (5)障がい特性に応じた地域保健事業の充実 (6)社会的及び職業的自立の促進

啓 発 ・ 広 報

生 活 支 援

生 活 環 境

教 育 ・ 育 成

ア 「共に生きる社会」の理念普及

イ  障がい特性に配慮した一層の理解促進 ウ  多様な媒体を活用した啓発・広報の推進 エ  障がいを理解するための福祉教育の推進 オ  障がい福祉サービス等に係る情報提供の充実 カ  ボランティア活動の推進

キ  権利擁護、成年後見制度に関する啓発及び推進

ア  当事者本位の相談支援、生活支援体制の整備 イ  障がい者ケアマネジメント体制の確立 ウ  障がい福祉サービス等の充実

エ  地域移行の推進

オ  障がい者スポーツ、文化芸術活動の振興

カ  コミュニケーション及び意思疎通支援体制の充実

ア  就業支援及び生活支援施策の推進 イ  多様な就労の場の確保

ウ  一般就労への移行促進の支援体制の充実 エ  福祉的就労の充実

ア  住宅、建築物等のバリアフリー化の推進 イ  地域における暮らしの場の確保

ウ  施設等における安全体制の確保 エ  災害発生時における支援体制の確保

オ  地域における日ごろの防災、防犯対策の推進 ア  障がいの早期発見・早期療育体制の一層の充実 イ  障がいの原因となる疾病等の予防

ウ  リハビリテーションと医療の充実 エ  精神保健福祉の推進

オ  障がい特性に応じた地域保健事業の充実

ア  一貫した療育支援体制の充実

イ  障がい児保育、特別支援教育充実のための人材育成 ウ 「個別の教育支援計画」を活用した特別支援教育の推進 エ  社会的及び職業的自立の促進

オ  生涯学習活動の充実

障がい者週間記念事業 市役所出前講座等の実施

点字化・音声化した広報誌「広報いわき」の配布 学習資料「みんなで考えよう障がい者の福祉」の配布 「くらしのおてつだい」の作成・配布

手話通訳者等養成研修会の開催 「権利擁護支援部会」の充実

相談支援体制の充実

相談支援専門員の養成等の働きかけ 障害福祉サービス基盤の量的・質的充実 グループホーム等の整備推進

既存文化施設の改善、バリアフリー化 手話通訳者等の派遣

サービス利用にあたってのアセスメント実施体制の整備 「チャレンジ雇用」の実施

就労移行支援等の事業者の確保、充実

障がい者施設等からの優先的、積極的な購入の推進 市の施設や公園等の整備

「住宅セーフティーネット法」や家賃債務保証制度の活用 「防災マップ」等の配布

福祉避難所の設置

「防災メール配信サービス」の登録拡充 「サポートブック」の普及・活用 高齢者等に対する介護予防事業

「いわき市休日救急歯科診療所」の実施 定期相談の開催、訪問指導

療育支援体制の整備

保育所、幼稚園の巡回相談の充実 保育士、教職員の研修の充実

「個別の教育支援計画」の作成・活用の推進 「就労支援部会」の充実

点字図書等の貸出、対面朗読サービス

保 健 ・ 医 療

雇 用 ・ 就 業

基 本 理 念

1 全ての市民が、障がいの有無にかかわらず、等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として 尊重されるものであること。

2 全ての市民が、障がいの有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いなが ら共生する社会を実現すること。

3 可能な限り、その身近な場所において必要な支援を受けられること。 4 社会参加の機会を確保すること。

5 どこで誰と生活するかについての選択の機会が確保され、地域社会において他の人々と共生すること を妨げられないこと。

6 社会的障壁を除去すること。

視点4 関係機関、計画、施策との相互の

    緊密な連携

(6)

− 64 −

障がい者(児)福祉施策

1 障がい者(児)福祉の背景

  これまでの障がい者福祉施策は、障がいの種類や年齢により、それぞれの法律(身体障害者福祉法、 知的障害者福祉法、精神保健福祉法、児童福祉法)に基づき実施されてきましたが、平成18年度に「障 害者自立支援法」が新たに施行され、障がい者の地域における生活の充実、就労による自立などを支援 するため、介護給付や訓練等給付などの各種サービスや、更生医療をはじめとする医療給付、補装具費 の支給等について、1つの法律(障害者自立支援法)のもとに提供する仕組みが作られました。   また、これらのサービスと併せて、地域や利用者の実情に応じて市が独自かつ柔軟に実施する事業と

して「地域生活支援事業」が創設され、本市では障害者相談支援事業や移動支援事業、日中一時支援事 業などの各種事業を実施しています。

  さらに、平成25年4月には「障害者自立支援法」が「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援 するための法律(障害者総合支援法)」へと改められ、障がい者の定義に新たに難病等が追加され障害 福祉サービス等の対象となり、平成26年4月からは、重度訪問介護の対象者の拡大やケアホームのグルー プホームへの一元化などが実施されました。

  また、平成28年4月から「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法)」 が施行され、障がいを理由とした差別的取扱いや権利侵害の禁止、社会的障壁を取り除くための合理的 な配慮の義務化などが定められました。 

  このほか、特別障害者手当等の支給など、それぞれ個別の法律に基づき実施するものや、重度心身障 害者福祉金の支給、グループホームの家賃補助等、本市が独自に実施している事業など、さまざまな施 策が用意されています。

  なお、身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付等については、引き続き身体障害 者福祉法をはじめとする各法に基づき行われます。

2 障がい者(児)に関する統計

(1)身体障がい者(児)数に関する統計

  ● 身体障害者手帳所持者数の推移(各年4月1日現在)

  ※ 平成28年4月1日現在の所持者数の減少については、平成28年1月1日施行の「行政手続における特    定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」(マイナンバー法)による個人番号の利    用開始に伴い、死亡届未提出者等の確認を行った結果によるもの。

 ● 身体障害者手帳所持者数の推移(各年4月1日現在)

0 5,000 10,000 15,000 20,000

18歳未満 18歳以上

 ● 身体障害者手帳所持者の年齢構成(平成28年4月1日現在)

 ● 障害種別身体障害者手帳所持者数  ● 等級別身体障害者手帳所持者数

0人 2,000人 4,000人 6,000人 8,000人 10,000人 12,000人

0〜17歳 18〜29歳 30〜39歳 40〜49歳 50〜59歳 60〜64歳 65〜69歳 70歳以上 17,005 263 17,133 251 16,966 251 17,096 242 16,926

総数 17,268 17,384 17,217 17,338 17,150 224

16,746 225

年度 22 23 24 25 26

16,971 27 12,875 220 13,095 28 (1.7 )

220人 (1.8 )240人 (2.4 )320人

(4.9 ) 647人

(9.1 )

1,192人 (9.1 )1,185人 (12.8 )1,671人

(58.2 ) 7,620人

総  数

13,095人 肢体不自由7,327人 内部障害

視覚障害   925人   (7.0 ) 聴覚・平衡障害

899人  (6.9 ) 

音声・言語・そしゃく障害  150人

 (1.1 )

1級 4,830人 (36.9 ) 4級

2,874人 (21.9 )

5級 721人 (5.5 )

6級 663人 (5.1 )

総  数 13,095人

重度 7,065人 (54.0 ) 中度

4,646人 (35.4 )

(7)

− 65 −

  ● 身体障害者手帳所持者の年齢構成 (平成28年4月1日現在)

(2)知的障がい者(児)に関する統計

  ● 程度別知的障がい者(児)数(平成28年4月1日現在)

  ●  障害種別身体障害者手帳所持者数   ●  等級別身体障害者手帳所持者数  ● 身体障害者手帳所持者数の推移(各年4月1日現在)

0 5,000 10,000 15,000 20,000

18歳未満 18歳以上

 ● 身体障害者手帳所持者の年齢構成(平成28年4月1日現在)

 ● 障害種別身体障害者手帳所持者数  ● 等級別身体障害者手帳所持者数

0人 2,000人 4,000人 6,000人 8,000人 10,000人 12,000人

0〜17歳 18〜29歳 30〜39歳 40〜49歳 50〜59歳 60〜64歳 65〜69歳 70歳以上 17,005 263 17,133 251 16,966 251 17,096 242 16,926

総数 17,268 17,384 17,217 17,338 17,150 224

16,746 225

年度 22 23 24 25 26

16,971 27 12,875 220 13,095 28 (1.7 )

220人 (1.8 )240人 (2.4 )320人

(4.9 ) 647人

(9.1 )

1,192人 (9.1 )1,185人 (12.8 )1,671人

(58.2 ) 7,620人

総  数

13,095人 肢体不自由7,327人 (56.0 ) 内部障害

3,794人 (29.0 )

視覚障害   925人   (7.0 ) 聴覚・平衡障害

899人  (6.9 ) 

音声・言語・そしゃく障害  150人

 (1.1 )

1級 4,830人 (36.9 )

2級 2,235人 (17.1 ) 3級

1,772人 (13.5 ) 4級 2,874人 (21.9 )

5級 721人 (5.5 )

6級 663人 (5.1 )

総  数 13,095人

重度 7,065人 (54.0 ) 中度

4,646人 (35.4 )

軽度 1,384人 (10.6 ) (単位:人)

 ● 身体障害者手帳所持者数の推移(各年4月1日現在)

0 5,000 10,000 15,000 20,000

18歳未満 18歳以上

 ● 身体障害者手帳所持者の年齢構成(平成28年4月1日現在)

 ● 障害種別身体障害者手帳所持者数  ● 等級別身体障害者手帳所持者数

0人 2,000人 4,000人 6,000人 8,000人 10,000人 12,000人

0〜17歳 18〜29歳 30〜39歳 40〜49歳 50〜59歳 60〜64歳 65〜69歳 70歳以上 17,005 263 17,133 251 16,966 251 17,096 242 16,926

総数 17,268 17,384 17,217 17,338 17,150 224

16,746 225

年度 22 23 24 25 26

16,971 27 12,875 220 13,095 28 (1.7 )

220人 (1.8 )240人 (2.4 )320人

(4.9 ) 647人

(9.1 )

1,192人 (9.1 )1,185人 (12.8 )1,671人

(58.2 ) 7,620人

総  数

13,095人 肢体不自由7,327人 (56.0 ) 内部障害

3,794人 (29.0 )

視覚障害   925人   (7.0 ) 聴覚・平衡障害

899人  (6.9 ) 

音声・言語・そしゃく障害  150人

 (1.1 )

1級 4,830人 (36.9 )

2級 2,235人 (17.1 ) 3級

1,772人 (13.5 ) 4級 2,874人 (21.9 )

5級 721人 (5.5 )

6級 663人 (5.1 )

総  数 13,095人

重度 7,065人 (54.0 ) 中度

4,646人 (35.4 )

軽度 1,384人 (10.6 ) (単位:人)

 ● 程度別知的障がい者(児)数(平成28年4月1日現在)

 ● 等級別精神障害者保健福祉手帳所持者数(平成27年3月31日現在)  ● 年齢別知的障がい者(児)数(平成27年4月1日現在)

0 100 200 300 400 500 (人)

50 150 250 350 450 550

0〜17歳 18〜29歳 30〜39歳 40〜49歳 50〜59歳 60〜64歳 65〜69歳 70〜74歳 75歳以上 中軽度 重度 知的障がい者(児)

総  数 2,380人

重度 835人 (35.1 ) 中軽度

1,545人 (64.9 )

498人 (20.9 )

547人 (23.0 )

380人 (16.0 )

362人 (15.2 )

255人 (10.7 )

131人 (5.5 )

105人

(4.4 ) 43人 (1.8 )

59人 (2.5 ) 339 336 228 238 185 90 64 33 32 159 211 152 124 70

41 41 10 27

総  数 2,013人

1級 246人 (12.2 )

2級 3級

(8)

  ● 年齢別知的障がい者(児)数(平成28年4月1日現在)

(3)精神障がい者(児)に関する統計

  ● 等級別精神障害者保健福祉手帳所持者数(平成28年3月31日現在)

 ※精神障害者保健福祉手帳については、保健所のページ(P.228)をご覧ください。  ● 程度別知的障がい者(児)数(平成28年4月1日現在)

 ● 等級別精神障害者保健福祉手帳所持者数(平成27年3月31日現在)  ● 年齢別知的障がい者(児)数(平成27年4月1日現在)

0 100 200 300 400 500 (人)

50 150 250 350 450 550

0〜17歳 18〜29歳 30〜39歳 40〜49歳 50〜59歳 60〜64歳 65〜69歳 70〜74歳 75歳以上 中軽度 重度 知的障がい者(児)

総  数 2,380人

重度 835人 (35.1 ) 中軽度

1,545人 (64.9 )

498人 (20.9 )

547人 (23.0 )

380人 (16.0 )

362人 (15.2 )

255人 (10.7 )

131人 (5.5 )

105人

(4.4 ) 43人

(1.8 ) (2.5 )59人 339 336 228 238 185 90 64 33 32 159 211 152 124 70

41 41 10 27

総  数 2,013人

1級 246人 (12.2 )

2級 1,050人 (52,2 ) 3級

717人 (35.6 )

 ● 程度別知的障がい者(児)数(平成28年4月1日現在)

 ● 等級別精神障害者保健福祉手帳所持者数(平成27年3月31日現在)  ● 年齢別知的障がい者(児)数(平成27年4月1日現在)

0 100 200 300 400 500 (人)

50 150 250 350 450 550

0〜17歳 18〜29歳 30〜39歳 40〜49歳 50〜59歳 60〜64歳 65〜69歳 70〜74歳 75歳以上 中軽度 重度 知的障がい者(児)

総  数 2,380人

重度 835人 (35.1 ) 中軽度

1,545人 (64.9 )

498人 (20.9 )

547人 (23.0 )

380人 (16.0 )

362人 (15.2 )

255人 (10.7 )

131人 (5.5 )

105人

(4.4 ) 43人 (1.8 )

59人 (2.5 ) 339 336 228 238 185 90 64 33 32 159 211 152 124 70

41 41 10 27

総  数 2,013人

1級 246人 (12.2 )

2級 1,050人 (52,2 ) 3級

(9)

4 療育手帳

 ○ 事業内容

   知的機能の障がいが発達期(おおむね18歳)までに現れ、日常生活に支障が生じているため何らか   の特別の援助を必要とする状態にある方に対して、一貫した指導・相談を行うとともに、各種の援助   措置を受けやすくするために、療育手帳を交付しています。

 ○ 対象者

   児童相談所または福島県障がい者総合福祉センター(知的障がい者福祉課)において知的障がいと   判断された方

 ○ 申請先    各地区保健福祉センター

 ○ 必要なもの  申請書、印鑑、顔写真1枚(たて4cm×よこ3cm)  ○ 施行年月日  昭和49年4月1日(福島県療育手帳制度要綱)

  ● 療育手帳所持状況(平成28年4月1日現在)

3 身体障害者手帳

 ○ 事業内容

   補装具、自立支援医療(更生医療)の給付及び障害福祉サービスの利用等の各種援助を受けやすく   するため、身体障害者手帳を交付しています。手帳所持者は、法令に定める援護措置を受けられます。  ○ 対象者

   視覚、聴覚・平衡機能、音声・言語・そしゃく機能、肢体不自由、心臓機能、腎臓機能、呼吸器機   能、ぼうこう・直腸機能、小腸機能、免疫機能、肝臓機能に障がいのある方

 ○ 申請先    各地区保健福祉センター(保健福祉センターがない地区においては、内郷を除く各       支所)

 ○ 必要なもの  申請書、指定医師の診断書、印鑑、顔写真1枚(たて4cm×よこ3cm)  ○ 施行年月日  昭和24年12月26日(身体障害者福祉法)

  ● 身体障害者手帳交付状況(平成28年4月1日現在)

A( 重 度 ) B( 中 軽 度 )     計

159 338 497

676 1,164 1,840

835 1,502 2,337 区      分   18歳未満    18歳以上    合 計

(単位:人)

(単位:人)

身 体 障 害 者 手 帳 所 持 者 数 18歳未満 18歳以上 総  数 総      数

視 覚

聴 覚 ・ 平 衡 機 能 音 声 ・ 言 語 ・ そ し ゃ く 機 能

肢 体 不 自 由

内 部 機 能

220 12 29 0 140 39

12,875 913 870 150 7,187 3,755

(10)

障害者総合支援法及び児童福祉法に基づくサービス

 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障害者総合支援法)とは、平成18年4月 に施行された障害者自立支援法に変わり、平成25年4月に施行された障がい者福祉の仕組みを定めた法律で す。

 これまでの障がい者福祉サービスは、障がい者の地域生活の充実と社会参加の促進、就労による自立を支 援するため、一つの法律(障害者自立支援法)に基づきサービス(介護給付、訓練等給付など)を提供する 仕組みとなっていました。平成24年度より障がい児支援の強化を図るため、障がい児のサービスの一部が児 童福祉法に移行され、また平成25年度からは制度の谷間のない支援を提供する観点から、これまでの障害者 自立支援法から障害者総合支援法に変わり、障がい者の定義に難病等を追加し、障害福祉サービス等の対象 とすることとなりました。

1 指定障害福祉サービス利用のしくみ

※ 障害支援区分(心身の状況をあらわす)の認定を行ったのち、相談支援事業所が作成するサービス等利 用計画案などを判断材料として、実際に利用することができるサービスの内容や量などを決定します。

①支給申請

(各地区保健福祉センターへ)

②支給決定 (区分認定)

③ 約

サービス提供

利用者負担の支払(応能負担) 代理受綛請求 (国保連経由)

支払

い(国保連経

由)

障害福祉サービス  事業者の指定

(11)

2 負担のしくみ

(1)サービス量と所得に応じた負担

   サービスの利用量と負担能力に応じて、自己負担額が変わるしくみになっています。つまり、所得等 に応じた一定の負担上限額の範囲内で、サービスの利用量が増えれば負担も増える仕組みです。

(2)負担軽減のための配慮

   サービスを利用される方の負担が重くなりすぎないよう、利用者の所得に応じて負担上限額が設定さ れる仕組みになっています。

(3)在宅と施設のバランス

   施設利用に伴う光熱水費などの居住費や食費が、給付の対象外になります。

   したがって、施設を利用される方も自宅でサービスを受けられる方と同様に、原則として居住費と食 費の実費負担が必要になります。ただし、所得の低い方には、負担を軽くするための費用が支給されま す。

3 自立支援給付

(1)介護給付

  ① 居宅介護(ホームヘルプ)

 ○ サービスの内容

   入浴、排泄、食事の介助、または通院に係わる介助など、居宅での生活全般にわたるサービスです。  ○ 対象者

   市がサービスの利用を必要と認めた、障害支援区分が1以上の障がい者(例外サービスあり)、ま たはこれに相当する心身の状態にある障がい児

 ○ 実施事業所

   59事業所(平成28年4月1日現在)

  ② 重度訪問介護

 ○ サービスの内容

   居宅における介護及び外出時における移動中の介護を行う総合的なサービスです。  ○ 対象者

   障害支援区分が4以上で、かつ常に介護が必要な障がい者(原則18歳以上の方)  ○ 実施事業所

(12)

  ③ 同行援護

 ○ サービスの内容

   重度の視覚障がい者に対し、外出時において移動に必要な情報を提供するとともに、移動の援護等 を行うサービスです。

 ○ 対象者

   重度の視覚障がい者で、条件に該当する方(身体介護を伴う場合は障害支援区分が2以上の方)  ○ 実施事業所

   28事業所(平成28年4月1日現在)

  ④ 行動援護

 ○ サービスの内容

   行動の際に生じうる危険回避のための援護や、外出時における移動中の介護を行うサービスです。  ○ 対象者

   市がサービスの利用を必要と認めた、障害支援区分が3以上で、かつ行動上著しい困難がある障が い者、または障がい児

 ○ 実施事業所

   12事業所(平成28年4月1日現在)

  ⑤ 重度障害者等包括支援

 ○ サービスの内容

   常時介護を要する障がい者等であって、意思疎通を図ることに著しい支障がある方のうち、四肢の 麻痺及び寝たきりの状態にある方並びに知的障がいまたは精神障がいにより行動上著しい困難を有す る方につき、居宅介護、重度訪問介護、同行援護、行動援護、生活介護、短期入所、共同生活介護、 自立訓練、就労移行支援及び就労継続支援を包括的に提供するサービスです。

 ○ 対象者

   障害支援区分が区分6(障がい児にあっては区分6に相当する心身の状態)に該当する方のうち、 意思疎通に著しい困難を有する方であって、条件に該当する方

 ○ 実施事業所

   1事業所(平成28年4月1日現在)

  ⑥ 短期入所(ショートステイ)

 ○ サービスの内容

   居宅において介護を行う人が病気などの場合、施設に短期間入所させ、入浴・排泄・食事の介護等 を提供します。

 ○ 対象者

   障害支援区分が1以上の方、または障がい児  ○ 実施事業所

(13)

  ⑦ 療養介護

 ○ サービスの内容

   医療を受けながら常に介護が必要な方に、主に日中に、病院などで機能訓練、療養上の管理、看護、 医学的管理下での介護や日常生活上の支援等を行います。

 ○ 対象者

   障害支援区分が5以上の筋ジストロフィー患者等(18歳未満の場合は、児童福祉法に基づく施設給 付の対象となる)

 ○ 実施事業所

   2事業所(平成28年4月1日現在)

  ⑧ 生活介護

 ○ サービスの内容

   常に介護が必要な方に、主に日中において、障害者支援施設などで入浴、排泄及び食事等の介護を 行うほか、創作活動や生産活動の機会を提供します。

 ○ 対象者

   50歳未満で障害支援区分が3(障害者支援施設に入所する場合は区分4)以上、または50歳以上で 障害支援区分が2(障害者支援施設に入所する場合は区分3)以上の方(18歳未満の場合は、児童福 祉法に基づく施設給付の対象となる)

 ○ 実施事業所

   25事業所 基準該当:1事業所(平成28年4月1日現在)

  ⑨ 施設入所支援

 ○ サービスの内容

   生活介護または自立訓練若しくは就労移行支援の対象者に対し、日中活動とあわせて、夜間におけ る入浴、排泄及び食事の介護等を提供します。

 ○ 対象者

   生活介護利用者のうち障害支援区分が4以上の方(50歳以上の場合は区分3以上)または自立訓練、 就労移行支援利用者のうち、生活能力により単身での生活が困難な方、地域の社会資源等の状況によ り通所することが困難な方

 ○ 実施事業所

   6事業所(平成28年4月1日現在)

(14)

(2)訓練等給付

  ① 自立訓練

 ○ サービスの内容

   自立した日常生活や社会生活ができるよう、身体機能や生活能力向上のために必要な訓練を行います。  ○ 対象者

   地域生活を営む上で、身体機能・生活能力の維持・向上が必要な障がい者  ○ 実施事業所

   2事業所(平成28年4月1日現在)

  ② 就労移行支援

 ○ サービスの内容

   就労を希望する障がい者に一定の期間、生産活動やその他の活動の機会の提供、知識及び能力の向 上の訓練を行います。

 ○ 対象者

   一般就労等を希望し、知識・能力の向上、職場開拓等を通じ、企業等への雇用又は在宅就労等が見 込まれる障がい者(65歳未満に限る)

 ○ 実施事業所

   4事業所(平成28年4月1日現在)

  ③ 就労継続支援

 ○ サービスの内容

   一般企業等での就労が困難な人に、働く場を提供するとともに、知識及び能力の向上のために必要 な訓練を行います。

 ○ 対象者

   A型:就労に必要な知識・能力の向上を図ることにより、当該事業所において雇用関係に基づく就       労が可能と見込まれる方(利用開始時に65歳未満の方に限る)

   B型:① 企業等や就労継続支援(A型)での就労経験があるが、年齢や体力の面で雇用されるこ        とが困難となった方

      ② 就労移行支援事業を利用した結果、B型の利用が適当と判断された方

      ③ ①、②に該当しない方で、50歳に達している方、又は障害基礎年金1級受給者  ○ 実施事業所

(15)

  ④ 共同生活援助(グループホーム)

 ○ サービスの内容

   地域で共同生活を営むのに支障のない障がい者について、主として夜間において相談その他の日常 生活上の援助を行います。

 ○ 対象者

   障害支援区分が1以下(2以上でも利用は可能)に該当する方(身体障がい者については、65歳未 満の方又は65歳に達する日の前日までに障害福祉サービス若しくはこれに準ずるものを利用したこと がある方に限る)

 ○ 実施事業所

   13事業所(平成28年4月1日現在)

 (3)地域相談支援

  ① 地域移行支援

 ○ サービスの内容

  障害者支援施設等に入所している障がい者又は精神科病院に入院している精神障がい者に対して、 住居の確保その他の地域における生活に移行するための活動に関する相談その他の必要な支援を行い ます。

 ○ 対象者

   障害者支援施設等に入所している障がい者又は精神科病院に入院している精神障がい者のうち、地 域生活への移行のための支援が必要と認められる方

 ○ 実施事業所

   6事業所(平成28年4月1日現在)

  ② 地域定着支援

 ○ サービスの内容

  居宅において単身等で生活する障がい者につき、常時の連絡体制を確保し、障がいの特性に起因し て生じた緊急の事態等に相談その他必要な支援を行います。

 ○ 対象者

   ① 居宅において単身であるため緊急時の支援が見込めない状況にある方

   ② 居宅において家族と同居している障がい者であっても、当該家族等が障害、疾病等のため、そ     の障がい者に対し、当該家族等による緊急時の支援が見込めない状況にある方

 ○ 実施事業所

(16)

(4)障害児通所支援

  ① (医療型)児童発達支援

 ○ サービスの内容

   未就学児に対し、日常生活における基本的な動作の指導、知識技術の付与、集団生活への適応訓練 等を行います。(医療型の場合は、加えて治療を行う)

 ○ 対象者

   療育の観点から、集団療育及び個別療育を行う必要があると認められる未就学児童(医療型の場合 は、肢体不自由があり、理学療法等の機能訓練又は医療的管理下での支援が必要であると認められた 児童) ※ 療育手帳は必ずしも必要ではありません。

 ○ 実施事業所

   9事業所(平成28年4月1日現在)(医療型は市内にはありません。)

  ② 放課後等デイサービス

 ○ サービスの内容

   就学している児童に対し、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進その他必要な 支援を行います。

 ○ 対象者

   学校(幼稚園及び大学を除く)に就学しており、授業の終了後又は休業日に支援が必要と認められ た障がい児

 ○ 実施事業所

   11事業所(平成28年4月1日現在)

  ③ 保育所等訪問支援

 ○ サービスの内容

   障がい児以外の児童との集団生活に適応できるよう専門的な支援その他必要な支援を行います。  ○ 対象者

   保育所その他の児童が集団生活を営む施設として厚生労働省令で定めるもの(保育所、幼稚園、小 学校、特別支援学校、認定こども園その他児童が集団生活を営む施設として本市が認めた施設)に通 う障がい児であって、当該施設を訪問し、専門的な支援が必要と認められた障がい児

 ○ 実施事業所

(17)

 (5)計画相談支援(障害児相談支援を含む)

 ○ サービスの内容

   サービス利用支援:障害福祉サービス等の申請を行った方に対して、サービス等利用計画案を作成       し、支給決定後においては、事業者等との連携調整等の便宜を供与するととも       に、サービス等利用計画を作成します。

   継続サービス利用支援:障害福祉サービス等の支給決定期間において、サービス等利用計画が適切であ       るかどうかにつき、一定期間ごとに検証します。

 ○ 対象者

   サービス利用支援:障害福祉サービス等の申請を行ったすべての障がい者又は障がい児の保護者    継続サービス利用支援:サービス等利用計画が作成された支給決定障害者等

 ○ 実施事業所

   22事業所(平成28年4月1日現在)(障害児相談支援事業 7事業所)

(6)自立支援医療(更生医療)

 ○ 事業内容

  身体障がい者に対し、その障がいを軽減し、自立した日常生活や社会生活を営めるようにするため に必要な医療を給付するものです。

 ○ 対象者    身体障害者手帳をお持ちの方(18歳以上)で、手術などの治療によりその障がいが         軽減され、又は機能が回復するような場合

 ○ 申請先    各地区保健福祉センター

 ○ 必要なもの  申請書、指定医師の意見書、身体障害者手帳、健康保険証、印鑑、世帯の所得等が         確認できる書類、人工透析の場合は特定疾病療養受療証

 〇 その他    利用者負担額は、原則として1割です。

      ただし、世帯の所得額や市民税額等により、上限があります。

(7)補装具費の支給

 ○ 事業内容

   身体障がい者等の社会活動を容易にするため、障がいの種別に応じて、盲人安全つえ、義眼、補聴 器、義手、義足、車椅子等の補装具の購入及び修理に要する費用の支給を行っています。

   介護保険対象品目となっている品目については、介護保険制度で貸与を受けていただきます(介護 保険制度での1割の自己負担があります)

 ○ 対象者    在宅で、身体障害者手帳を所持している方及び難病患者等の方  ○ 申請先    各地区保健福祉センター

 ○ 必要なもの  申請書、身体障害者手帳、印鑑、医師意見書(場合によっては、医師意見書提出の         代わりに判定会への出席が必要です。)

 〇 その他    利用者負担額は、原則として1割です。

      ただし、世帯の所得額や市民税額等により、上限があります。

(18)

4 地域生活支援事業

(1)相談支援事業

 ○ 事業内容

  障がい者や家族等に対して、必要な情報の提供や権利擁護のために必要な援助を行うことにより、  障がい者等が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、市から委託を受けた事業所が  相談を受付けています。

 ○ 設置事業所数  障害者相談支援事業    7事業所         障害者特別サポート事業  1事業所

 ○ 施行年月日   平成18年10月1日(障害者総合支援法・いわき市地域生活支援事業実施要綱)

(2)意思疎通支援事業   ① 手話通訳者設置事業

 ○ 事業内容

   聴覚障がい者等の相談体制の強化を図るとともに、社会生活におけるコミュニケーションを円滑に するため、手話通訳者を派遣し、聴覚障がい者等の福祉の増進に努めています。

 ○ 対象者      聴覚障がい又は言語機能障がいのある方

 ○ 手話通訳者の配置 3名(障がい福祉課内)(平成28年5月1日現在)  ○ 通訳の内容

  ● 更生援護に係る通訳

  ● 市及び福祉団体が開催する大会又は会議等における通訳

  ● 民生・児童委員及び身体障害者相談員が聴覚障がい者等の相談に応じる場合  ○ 申請先      障がい福祉課

 ○ 負担割合     国1/2 県1/4 市1/4

 ○ 施行年月日    平成18年10月1日(障害者総合支援法・いわき市地域生活支援事業実施要綱)

  ● 手話通訳者の出張相談日

事業名 事業所名 所在地 電話番号 開所日

障害者相談支援事業

障害者特別サポート事業

いわき市障害者生活介護センター 相談支援事業所 ふくいん スペースけやき

地域生活相談室 せんとらる いわき地域療育センター

ライフサポートセンター「ゆう・ゆう」 相談支援事業所 えーる

そよ渨ネットいわき

内郷高坂町四方木田 191 平字俙 前2

平字作町 1−4−17 小名浜榻小名4丁目3−1 錦町重例 15

常磐下 淋町東作 40 1 四倉町大 字民野町 45 平字淚川町1−3

(27)8621 (35)0446 (35)0799 (38)3520 (65)6266 (44)6556 (34)2895 (25)8540

月〜土 月〜金 月〜金 月〜金 月〜金 月〜金 月〜金 月〜金

場     所       日    時      電話番号   FAX番号 小名浜地区保健福祉センター

勿来・田人地区保健福祉センター

毎週火曜日 10:00∼16:00 毎週木曜日 10:00∼16:00

(54)2111 (63)2111

(19)

  ② 登録手話通訳者派遣事業

 ○ 事業内容

   聴覚障がい者等の日常生活及び社会生活におけるコミュニケーションを円滑にするため、登録手話 通訳者を派遣し、聴覚障がい者等の福祉の増進に努めています。

   また、通訳の内容については、手話通訳者設置事業における内容と同じです。  ○ 対象者      聴覚障がい又は言語機能障がいのある方

 ○ 登録手話通訳者数 20名(平成28年4月1日現在)  ○ 申請先      障がい福祉課

 ○ 負担割合     国1/2 県1/4 市1/4

 ○ 施行年月日    平成18年10月1日(障害者総合支援法・いわき市地域生活支援事業実施要綱)

  ③ 要約筆記者派遣事業

 ○ 事業内容

   中途失聴者や難聴者などの聴覚障がい者の日常生活及び社会生活におけるコミュニケーションを円 滑にするため、要約筆記者を派遣し、聴覚障がい者等の福祉の増進に努めています。

 ○ 対象者    聴覚障がい者及び聴覚障がい者と意思疎通を図る必要のある方  ○ 要約筆記者数 26名(平成28年4月1日現在)

 ○ 申請先    障がい福祉課

 ○ 負担割合   国1/2 県1/4 市1/4

 ○ 施行年月日  平成18年10月1日(障害者総合支援法・いわき市地域生活支援事業実施要綱)

(3)日常生活用具給付事業

 ○ 事業内容

   在宅の障がい者等の自力での日常生活を容易にするため、特殊寝台、便器等の日常生活用具を給付 しています。

 ○ 対象者    日常生活用具の種目ごとに規定する対象者で、必要と認められる者  ○ 申請先    各地区保健福祉センター

 ○ 負担割合   国1/2 県1/4 市1/4

 ○ 施行年月日  平成18年10月1日(障害者総合支援法・いわき市地域生活支援事業実施要綱)  〇 その他    利用者負担額は、原則として1割です。

(20)

(4)移動支援事業

 ○ 事業内容

   屋外での移動が困難な障がい者(児)等に対し外出のための支援を行うことにより、地域における 自立生活及び社会参加の促進を図ります。

 ○ 対象者    外出に際して移動の支援が必要な在宅の障がい者(児)等  ○ 申請先    各地区保健福祉センター

 ○ 負担割合   国1/2 県1/4 市1/4

 ○ 施行年月日  平成18年10月1日(障害者総合支援法・いわき市地域生活支援事業実施要綱)  〇 その他    利用者負担額は、原則として所定の金額の1割です。

      ただし、世帯の所得額や市民税額等により、上限があります。

(5)地域活動支援センター

 ○ 事業内容

   地域の実情に応じ、創作的活動又は生産活動の機会の提供、社会との交流の促進等の便宜を供与し て、障がい者の地域生活支援の促進を図ります。

   市が徴収する手数料はありませんが、食事代などの実費負担については、別途施設に支払うことと なります。

 ○ 対象者    地域に居住している障がい者  ○ 申請先    各地区保健福祉センター

 ○ 実施事業所  6箇所(平成28年4月1日現在)

 ○ 施行年月日  平成18年10月1日(障害者総合支援法・いわき市地域生活支援事業実施要綱)

(6)福祉ホーム事業

 ○ 事業内容

   就職している障がい者であって、家庭環境・住宅事情等の理由により現に住宅を求めている者に、 独立した生活を営むために利用させ、就労に必要な日常生活の安定を確保し、その社会参加の助長を 図ります。

 ○ 実施施設   1箇所(平成28年4月1日現在)  ○ 負担割合   国1/2 県1/4 市1/4

(21)

(7)訪問入浴サービス事業

 ○ 事業内容

   入浴に介護を要する在宅の身体障がい者(児)等の居宅へ訪問し、入浴や清拭等のサービスを提供 します。

 ○ 対象者    家庭において入浴させることが困難な重度の身体障がい者(児)等  ○ 利用回数   週に1回程度

 ○ 申請先    各地区保健福祉センター  ○ 必要なもの  医師の意見書

 ○ 負担割合   国1/2 県1/4 市1/4

 ○ 施行年月日  平成18年10月1日(障害者総合支援法・いわき市地域生活支援事業実施要綱)  〇 その他    利用者負担額は、原則として所定の金額の1割です。

      ただし、世帯の所得額や市民税額等により、上限があります。

(8)更生訓練費給付事業  

 ○ 事業内容

  就労移行支援事業または自立訓練事業を利用している方に対し、社会復帰の促進を図ることを目的と して、訓練のために必要な費用(物品購入費及び交通費)を支給しています。

 ○ 対象者    就労移行支援事業または自立訓練事業を利用している方          (ただし、利用料負担の生じない方に限ります。)

 ○ 支給額    訓練日数等により異なります。  ○ 申請先    各地区保健福祉センター  ○ 負担割合   市単独事業

 ○ 施行年月日  平成18年10月1日(障害者総合支援法・いわき市地域生活支援事業実施要綱)

(9)生活訓練事業   点字指導員派遣事業

 ○ 事業内容

   中途失明者が点字の学習を希望する場合、点字指導員を派遣して基本的な点字指導を行い、その社 会参加の促進を図っています。

 ○ 対象者    中途で失明し、点字学習を希望する方  ○ 派遣回数   おおむね月2回(1回2時間程度)計12回

 ○ 点訳指導員  視覚障がい者の福祉の向上に理解と熱意を有する民間人が、地区保健福祉センター       に登録しています。

      ※ 登録人員  5名(平成28年4月1日現在)   ○ 申請先    各地区保健福祉センター

 ○ 負担割合   国1/2 県1/4 市1/4

(22)

(10)日中一時支援事業

 ○ 事業内容

   障がい者(児)等の家族の就労支援及び障がい者(児)等を日常的に介護している家族の一時的な 休息を図るため、障がい者(児)等の日中における活動の場を確保し、見守り等の支援を行います。  ○ 対象者    就労や休息等、その他緊急やむを得ない理由により日中監護する者がいないため、       一時的に見守り等の支援が必要であると認められる障がい者(児)等

 ○ 申請先    各地区保健福祉センター  ○ 負担割合   国1/2 県1/4 市1/4

 ○ 施行年月日  平成18年10月1日(障害者総合支援法・いわき市地域生活支援事業実施要綱)  〇 その他    利用者負担額は、原則として所定の金額の1割です。

      ただし、世帯の所得額や市民税額等により、上限があります。

(11)スポーツ・レクリエーション事業   ① わいわい塾

 ○ 事業内容

   障がい者に各種レクリエーション等を提供し、自主的に外出するきっかけを作り、地域住民と一緒 に楽しむことにより、障がい者の余暇活動の充実及び社会活動の推進を目的として実施するものです。   (平成27年度)

 ○ 参加人数  障がいのある方41名とボランティア53名  計94名

 ○ 会  場  みはま体育館、内郷コミュニティセンター、文化センター等

  ② サンアビスポーツ塾

 ○ 事業内容

   スポーツに関心をお持ちの障がいのある方が、定期的にスポーツを行える環境を整え、健康増進や 余暇活動の充実及びスポーツを通してのネットワーク作りを広げる場を設けることを目的として実施 するものです。

  (平成27年度)

 ○ 参加人数  障がいのある方614名とボランティア548名  計1,162名  ○ 会  場  いわきサン・アビリティーズ

 ○ 種  目  卓球、バドミントン、サウンドテーブルテニス等

(12)登録手話通訳者等養成研修事業

 ○ 事業内容

(23)

(13)自動車運転免許取得・改造事業

  ① 身体障害者自動車操作訓練費補助事業

 ○ 事業内容

   身体障がい者のうち下肢機能、体幹機能又は聴覚機能に障がいのある方が自動車運転免許を取得し た場合、その取得のために要した経費の一部を補助し、身体障がい者の方の社会参加を促進していま す。なお、補助額の限度は、10万円となります。

 ○ 対象者    

   身体障害者手帳を所持する在宅の下肢障がい者、体幹機能障がい者又は聴覚障がい者の方  ○ 申請先    各地区保健福祉センター

 ○ 必要なもの  身体障害者手帳、自動車運転免許証、経費の明細書、印鑑  ○ 負担割合   市単独事業

 ○ 施行年月日  平成18年10月1日(障害者総合支援法・いわき市地域生活支援事業実施要綱)

 ● 補助状況

  ② 身体障害者用自動車改造費補助事業

 ○ 事業内容

   重度の身体障がい者のうち、上肢、下肢又は体幹機能に障がいのある方が、仕事などのために自動 車を取得し、その自動車を改造した場合、改造に要した経費の一部を補助し、その社会参加の促進を しています。

 ○ 対象者(次のすべての要件に該当する方)   

  ● 上肢機能障がい、下肢機能障がい又は体幹機能障がい者で、身体障害者手帳の1級又は2級を所    持している方

  ● 仕事などに使うため、障がい者本人が所有し運転する自動車を改造した方   ● 前年の所得が、制限額を超えない方

 ○ 申請先    各地区保健福祉センター

 ○ 必要なもの  身体障害者手帳、自動車運転免許証、必要経費の明細書、印鑑  ○ 負担割合   市単独事業

 ○ 施行年月日  平成18年10月1日(障害者総合支援法・いわき市地域生活支援事業実施要綱)

 ● 補助状況 件数(件) 支給金額( 円)

年  度 平成23年度 5 500

平成24年度 4 400

平成25年度 4 400

平成26年度 6 600

平成27年度 3 300

件数(件) 支給金額( 円)

年  度 平成23年度 4 287

平成24年度 9 612

平成25年度 5 490

平成26年度 9 781

平成27年度 5 403 樢   要

種  別

手話講習会 ステップアップ手話 講習会

要約筆記者養成講習会

点訳者養成講習会( ・中級) 音訳奉仕者養成講習会( ・中級)

聴覚障がい者の社会生活におけるコミュニケーションを円滑にする ための手話講習会

中途失聴者等に対し、会話や講榚会での内容を文字に檄えて侊える要 約筆記者の養成講習会

視覚障がい者のために日常生活情報等の点訳を行う点訳奉仕者の養成 講習会

(24)

(14)障害者自発的活動支援事業

 ○ 事業内容

   障がい者等が自立した日常生活及び社会生活を営むことができるよう、障がい者等、その家族、地 域住民等による地域における自発的な取り組みを支援することにより、共生社会の実現を図ることを 目的としており、団体等の活動に対し補助金を交付しています。

 ○ 対象団体   市内に住所を有する障がい者本人及びその家族、自治会、ボランティア団体、NP       O法人等であって、障がい者福祉に関する活動実績がある又は継続的な活動を行う       ことが見込まれる団体であること等 (一定の要件あり)

 ○ 対象事業   ピアサポート、災害対策、孤立防止活動、社会活動支援、ボランティア活動支援、       その他形式支援

 ○ 申請先    障がい福祉課

 ○ 補助額    1団体あたり上限50万円  ○ 負担割合   国1/2 県1/4 市1/4

 ○ 施行年月日  平成20年8月11日(いわき市障害者自発的活動支援事業費補助金交付要綱)

(15)市民啓発事業

 ○ 事業内容

    障がいについての理解促進に資することを目的に、各種啓発、広報活動を実施しています。  ○ 実施内容

  ● 障がい者週間記念事業

   障がい者週間(12月3日から9日までの7日間)を記念し、障がい者の作品や施設のパネル展示を    委託により実施。

  ● 施設製品ガイド

   市内の障がい者施設の授産製品を集めたパンフレットを作成・配布。   ● 障がい者福祉の学校教材

   市内の小学校4年生を対象とした教材を作成、配布。

(16)児童発達支援センター地域支援機能強化事業

 ○ 事業内容

   障がい児やその家族が地域で安心して暮らすことができるよう、身近な地域で支援を行う児童発達   支援センターに専門職を配置し、地域における支援機能の充実を図るほか、障がい児通所支援事業等 を利用していない地域で生活する家族等が気軽に利用できる場を整備し、親同士の交流や子どもの遊 び場の提供を行うことで、地域支援体制の整備を図る取り組みをしています。

 ○ 実施施設

  1箇所(平成28年4月1日現在) エデンの家

参照

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Public Health Center-based Prospective Study.Yamauchi T, Inagaki M, Yonemoto N, Iwasaki M, Inoue M, Akechi T, Iso H, Tsugane S; JPHC Study Group..Psychooncology. Epub 2014

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